アウェーで働く1
昨年4月から、とある書店の仕入れにてアルバイトとして働き始めました。
率直に言えば、とにかくアウェーな職場ということに尽きるでしょうか。
まるで味方がいない。。という私にとってはなかなか得難い体験でもありました。
もうすぐ一年にならんとし、また近々辞めることが決まったのでひとつ自分なりにまとめてみたい、そんな気持ちに相成りました。
まとめるにあたり色々と考えを巡らせました、どこに焦点を置くかと。散々煮え湯を飲まされ、憤慨すること度々だったわけですが、私は決して意趣返しがしたい訳ではない。
自分を不当に貶める相手と働くことで気づく自分自身の弱点なんかもやはりあるわけです、悲しいことに。。
言うなれば、単なる愚痴に終わらない形でこの職場で感じた所を残さずまとめあげ丁寧に葬りたい、そんなところです。ちと荷が重いかもしれませんが。。
次回は「敵を恨むな、判断が鈍る」。ともに働いた二人の人物についての評価を。